2011年12月31日土曜日

12月31日(土) 大晦日 今変わらなければ

激動の一年だった
今年、世界は大きく揺らいだ。世界の在り方が問われた。

○ジャスミン革命
チュジニアの「ジャスミン革命」を発端に北アフリカから中東・アラブ世界は激動している。今や19ヵ国へ波及し止まるところを知らない。

○ヨーロッパの債務危機
昨年のギリシャの債務危機に端を発した政府債務危機、金融システム危機は、ポルトガル、アイルランド、ベルギー、スペインなどへ波及し、ついにはイタリアをも巻き込んでいる。イタリアの債務危機はギリシャの規模よりはるかに大きい。今やいつ世界経済恐慌の引き金が引かれてもおかしくない状況といわれている。

○民衆の反乱
この各国の債務危機を、民衆に犠牲を押し付け乗り切ろうとする政策に対して、ヨーロッパ各国で民衆の抗議行動が拡大している。

また、アメリカの青年を中心にした「格差の拡大」に反対する民衆運動は、世界へと広がっている。

世界は今までどおりではやっていけないことが明らかになった。

○日本もまた、
3月11日の東日本大震災と福島原発事故によって、私たちが追い求めていた文化や社会や生活の在り方、価値観が根源的に問われたと思う。

いま私たちは変わらなければ未来がないという時点に立っていることを感じる。

日本の政治は、民衆の期待を裏切り続ける民主党政権によって、ますます政党不信から政治不信が広がり、多くの民衆は社会の閉塞感を打ち破る力を、「橋下」に求めた。「ハシズム」と批判あるいは揶揄されながらも、大衆の大きな支持を得て「維新の会」旋風が起きている。その勢いは大阪にとどまらず国政へ波及する危険をはらみながら推移している。

 どの勢力がこの国の未来の在り方・形を示せることができるのか、来年は鋭くそのことが問われる

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