やっと永い眠りから覚めました。が、いつまだ眠りにつくかわかりませんが…今後ともよろしくお願いいたします。
とりあえず昔のようにまず「弁当」の紹介から始めます。
私の弁当のこだわりの一つは、捨ててもよいものの再利用です。
10月18日(火) 豚肉のオクラ巻と小芋のたいたん
《右》 煮物(小芋、人参、しめじ、厚揚げ) 柿なます(はやとウリ、柿) 自家製漬物(たくあん、ミニト
マトと胡瓜の甘酢漬け、他) ブドウ、干し梅実(梅ジュースを作った時の梅の実)
《左》出汁をとった後のいりこの醤油付け、梅干し、むかご、
野菜の豚肉巻(オクラ、人参) 青ネギと塩こぶの和え物
赤字は女房作
■好々爺
15日(土)16日(日)は孫たちの運動会でした。こんな時は好々爺です。この孫たちには原発のない社会を引き継ぎたいなぁ……
■10日ほど前、ススキを見に砥峰高原に行ってきました。
夫婦の年中行事の一つです。
播但連絡道路『神崎南インター』を出て、約30分、いつものように女房の運転です。
兵庫県神崎郡神河町(旧大河内町)にある高原で山野草の宝庫、雪彦峰山県立自然公園に属し、標高800~900mに位置する面積約90ヘクタールの草原です。 秋は草原一面が銀色の絨毯となる日本有数のススキの大群生地です。ここ数年、ススキの大群生地として知られるようになってきました。映画「ノルウェイの森」のロケ地になってより有名になりました。また来年のNHK大河ドラマ「平清盛」のロケ地にもなるようです。
■大河内発電所
その高原に行く途中の同じ神河町に、大河内発電所があります。関西電力の「純揚水式発電所」です。国内第3位128万kwの発電量です。福井県大飯郡・高浜原発関連施設であることはあまり知られていない?のでは…私は知ったのが2~3年前でした。(以下は、その時知った知識の受け売りです)
原子力発電は、電力需要が多い日中でも、需要の少ない夜間でも、発電量の調整ができない発電方式です。
そのため福井県の高浜原発では、夜間の余剰電力をはるか離れたこの兵庫県の山の中へ送電して、その電力を使って下部のダム(長谷ダム)から上のダム(太田ダム)に水をくみ上げ、電力需要が増える日中に、下部のダムにその水を落として(地下水路でつながっている)発電しています。それがこの揚水発電所・大河内発電所です。発電で生み出される電力量は汲み上げに使用する電力量より少なく、しかも必要に応じて稼動するのでとても稼働率も低く、原発の余剰電力の捨て場になっている発電所です。別名「高浜原発の蓄電池」といわれています。
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| 太田ダム |
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| 長谷ダム |
原子力発電所は必ず揚水式発電所と対になって建設されるもので、原発建設コストに揚水式発電所建設費用が含まれて当然ですが、原発推進の根拠になっている経済的優位性の根拠が弱まるためか一般向けには説明はあまりしていないとのことです。兵庫県が建設費用を負担したかは調べていません。
長谷ダムの下にPR館「エル・ビレッジおおかわち」があります。ミニログハウスや芝生広場、木の遊具などもあり、高原の自然を楽しめるようになっていて、水力発電の仕組みを映像やジオラマで紹介する「ビレッジホール」などがあり、家族連れで楽しめるようになっています。ここでは原発の影も見えません。シャトルバスに乗って地下発電所の見学を行うことができ、そこで少し触れられているようです。
秋の一日、ご家族でススキ見物を兼ねて大河内発電所を訪ねてみるのも、またその後の活力になると思うのですが…確か10月30日は「ススキまつり」です。この日は避けたほうがよいかもしれません。きっと大混雑です。