■待望の石龕寺で紅葉見学
天気予報は、午後から雨だと告げている。朝は陽が照っていたが昼前には曇りになった。
山は、すっかり秋の山になっている。「山装う」まではいかないが赤や黄色が山を染め始めている。
ただ時期は晩秋だというのに錦秋とはいかない。
何でもかんでも「地球温暖化」とは言わないが、異常気象ではある。
先日は丹波三山の円通寺(11月13日のブログ)を訪れた。高原寺には度々参拝している。残すは石龕寺である。いい機会だ。雨に降られるのを覚悟で出かけた。
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| 本来なら紅葉のトンネル |
本来ならもっと燃えるように紅葉しているのだろうなぁ
1579年(天正7年)織田信長の丹波攻めに遭い、一山ことごとく焼失仁王門を残すのみとなった。
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| 吽形像 |
国指定重要文化財・金剛力士像
鎌倉時代初期1242年仏師定慶の作
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| 阿形像 |
石仏群
■急なのぼりを1100m登り奥の院へ
せっかく来たのに奥の院へ行かないのは心残りになる。頑張っていくことにした。1100mの急な登りである。
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| 本堂(毘沙門堂) |
この石龕寺は587年聖徳太子の開基ということらしい。奥の院には、石龕寺の発祥である石窟があり毘沙門天が祭られている。
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| 途中、眼下を望む |

南北朝時代、戦に敗れた足利尊氏が一時身を寄せる。その嫡子義詮が一時逗留する。
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| 奥の院拝殿 |
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| 奥の院 鐘楼堂 |
新緑の頃も尋ねてみたい。
丹波には良いお寺があることに気付いた今年の秋だった。