2011年11月28日月曜日

11月23日(水・勤労感謝の日) 「山装う」丹波路へ

■待望の石龕寺で紅葉見学
天気予報は、午後から雨だと告げている。朝は陽が照っていたが昼前には曇りになった。
山は、すっかり秋の山になっている。「山装う」まではいかないが赤や黄色が山を染め始めている。
ただ時期は晩秋だというのに錦秋とはいかない。
何でもかんでも「地球温暖化」とは言わないが、異常気象ではある。

先日は丹波三山の円通寺(11月13日のブログ)を訪れた。高原寺には度々参拝している。残すは石龕寺である。いい機会だ。雨に降られるのを覚悟で出かけた。



本来なら紅葉のトンネル
本来ならもっと燃えるように紅葉しているのだろうなぁ 









1579年(天正7年)織田信長の丹波攻めに遭い、一山ことごとく焼失仁王門を残すのみとなった。
吽形像
国指定重要文化財・金剛力士像

鎌倉時代初期1242年仏師定慶の作

阿形像

石仏群

■急なのぼりを1100m登り奥の院へ
せっかく来たのに奥の院へ行かないのは心残りになる。頑張っていくことにした。1100mの急な登りである。


本堂(毘沙門堂)



この石龕寺は587年聖徳太子の開基ということらしい。奥の院には、石龕寺の発祥である石窟があり毘沙門天が祭られている。










途中、眼下を望む

南北朝時代、戦に敗れた足利尊氏が一時身を寄せる。その嫡子義詮が一時逗留する。

奥の院拝殿

奥の院 鐘楼堂


新緑の頃も尋ねてみたい。
丹波には良いお寺があることに気付いた今年の秋だった。

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