2012年2月14日火曜日

2月12日(日)と13日(月)心の日記「変化」/猪肉焼き

2月12日(日) 一歩一歩と
   5日ほど前から、食事は一般食(粥からご飯)になっていて、90~95%は食べている。今日の昼は残さずすべて食べた、完食だ。そのうえに私が作ってきた出汁巻卵二切れも食べた。食欲はある。最近はお菓子も食べるようになった。少しづづ回復しているように思える。。

    心も回復に向かっているように思う。それでもこちらが話しかけている時にどこか宙を見ているような眼、うつろな瞳になる時がある。私(たち)の言葉が空虚に響くのだろうか、こちらの声が届いていない…会話から一瞬離脱する…私には悲しみの表情に見えてしまうことがあるが、元気な時もままあったような気がするので、気にしないことにしょう…

昨夜は二人の息子の家族たちと牡丹(猪)鍋を囲んだ。正月には私の兄弟たちも集まって新春の宴を開くのが恒例になっている、いわば「一族の宴」だが、この牡丹鍋も例年のことで「家族の宴」だ。
妻がいないこと以外はいつも通りだ。
何時も妻が準備し、私が手伝うのだが今年は嫁たちが手伝ってくれた。
後片付けをしている時、「女房がいたら、ほっといて、ほっといて後でやるから。というのだろうなぁ」「そうですね。寂しいですね」などと話した。
妻がいたら、女房がいたら、彼女がいたら、などと考えることは止めなければならないと思っているのだが…今の現実を受け入れて、一歩一歩と前に進まなければならない。

来年の「宴」には、妻がきっと居る。

2月13日(月) 車椅子で散歩
今日大きな変化?が起きた。
最近は、車椅子に乗って過ごす時間が少しだが増えている。それでも、トイレに行くとき以外は、車椅子での移動はしなかった。
今日のシーツ交換の時間帯に、「ティールームで待つ」と言い、さらに1階の売店に行くと言だした。二日前だったかその時は断ったのに、だ。

妻を乗せて車椅子を押し、エレベーターで1階に下り、売店で缶コーヒーを買い1階待合室を一周
の散歩をした。「下手くそ」「どんくさい」と言われながらだったが私には久しぶりに楽しいひと時だった。妻の「足」というより『意志』になったのだ。
車椅子の移動は、なんだか二人が一体になったような気分になる、不思議だ。

もう一つ変化が起きた。
テレビだ。彼女はテレビをつけているが見ていない。どの番組にも興味を示さなかった。
それが今日は、テレビを「見ている」のだ。

心に変化が起き始めているのだろうか。

2月13日(月) 焼肉(猪)

《右》猪肉焼き(猪肉、玉葱)。茹で卵。自家製漬物(おくら糠漬け、かぶら糠漬け、他)。オレンジ。

《左》茹で大根の塩麹和え。白和えもどき。白菜の塩こぶ和え。鰹節。カリカリ梅。



※猪肉は一昨夜の牡丹鍋の残った肉を焼いた。
塩胡椒味。
猪の肉、臭くてみそ味の鍋でしか食べれないと思われがちだが、焼いても甘味が出て旨い。

※茹で大根も牡丹鍋の残り食材。塩麹で和えた。

※白和えもどきも牡丹鍋の残り食材の焼き豆腐。
①レンジで加熱し(水切り)する。②竹輪、こんにゃく、エノキ、を茹で細かく切る(蛸、イカ、貝などがあれば使用したいが今回は無し)。③すり鉢で、胡麻を荒く擦る。④①の豆腐を加えて豆腐がペースト状になるまで擦り潰す。(面倒ならそこまで潰さなくっても良いと思う)。⑤すべてを混ぜ、塩、砂糖、白みそで味をつける。(田舎味噌や醤油などでもいいが、色が悪くなる。

0 件のコメント:

コメントを投稿